problem
企業が直面する課題
(真贋鑑定サービス企業の落とし穴)
近年、リユース・リセール市場規模は年々拡大しており、2030年には国内だけで年間4兆円規模まで成長すると予測されています(※1)。それに伴い、自社ではなく真贋鑑定サービス企業へ鑑定を依頼するケースも増加しています。しかし、写真画像だけで本物か偽物かを判断したり、従来型(いわゆる“Web2型”)のサービスだけに依拠しているような場合、以下のような大きな課題に直面してしまう可能性があります。
※1 『平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)』経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 2019年5月
誤判定でブランド価値が大きく毀損
偽物のスニーカーを複数の真贋鑑定サービス企業に送って検証したところ、某企業の写真画像鑑定が偽物を「ホンモノ」と誤判定し、大炎上する事件が起きました。ひとたび真贋鑑定を誤ると、企業のブランド価値は一瞬で失墜してしまいます。
鑑定証明書の悪用リスク
従来の「紙」の鑑定証明書を発行する方式では、鑑定証明書と現物が分離してしまいます(情物不一致)。そのため、本物の商品写真画像で鑑定証明書だけを取得し、全く別の偽物にその証明書を付け替える不正手口が横行しています。また、「紙」の利用そのものがエコロジーではありません。
費用が雪だるま式に増える
従来の真贋鑑定サービス企業は一見安価に見えるかもしれません。しかし、商品がリセールされるたびに毎回真贋鑑定料がかかるため、長期的にはコストが積み上がり、企業の利益を圧迫する結果となっています。
こうした課題を放置すれば、企業は信頼と利益を大きく失いかねません。

市場における不安要素
リユースリセール市場、「C2C」市場、その他「D2C」市場等、 “ホンモノ” だけを届けなければならない市場の成長には、エンドユーザーである消費者の不安解消も欠かせません。現在、多くの消費者が次のような不安を抱えています。
- 正規品の保証が十分でないため、ネットで高額商品を購入するのは不安
- 鑑定証明書だけがあっても、商品そのものが偽物だったら? と不安
- そもそも鑑定がなされていない中古ブランド品を購入すること自体が不安
- 写真掲載されていた商品と実際に購入した商品とが異なっていないか不安
- 真贋鑑定の方法が不透明で、何をもって “ホンモノ”と謳っているのか不明で不安
消費者のこうした不安を払拭しない限り、サステナブルなリセール市場を実現することは不可能です。
solution
“Web3型”
「AI技術鑑定 × 熟練鑑定士 × ブロックチェーン記録」による三位一体、半永久的
「サステナブル鑑定証明システム」
1 summary 概要
サイカルトラストが発明した「サステナブル鑑定証明システム」は、「AI技術鑑定 × 熟練鑑定士 × ブロックチェーン記録」を掛け合わせた“Web3型”真贋鑑定サービスです。他社では模倣できない独自の技術力と複数の特許に支えられており、本サービスでしか得られない安心感を半永久的にご提供いたします(なお、現在、ブロックチェーン技術の国際標準規格「ISO/TC307」において本システム要件を提案中)。

2 What is the Trinity? 三位一体とは?

本システムでいう「三位一体」とは、下記の3つの力が融合して生まれる新規性・革新性を指します。
AI技術鑑定
鑑定対象商品の素材や刻印の微細な違いを瞬時に分析し、人間では気づけないパターンを即時検出します。それらの鑑定プロセスは、後述のブロックチェーンへすべて記録し透明化を図ります。
熟練鑑定士
鑑定に係る長年の経験と直感により、「AI技術鑑定」では判断できないニュアンスや質感は「熟練鑑定士(人間)」が入念にチェックします。鑑定対象商品特有の“味”までも見逃しません。
ブロックチェーン記録
鑑定対象商品に係る上記1の鑑定プロセスデータから当該商品画像に至るまで、すべての情報を「5W1H」形式で「NFT」へ記録します。また、その鑑定対象商品に“剥がすと破損するユニークID入り「鑑定証明チップ」”を貼付。
この2つ(「NFT」と「鑑定証明チップ」)を同期させてブロックチェーンに記録(情物一致)することで、不正・改ざんが一切不可能な半永久的「サステナブル鑑定証明システム」を実現します(弊社複数取得済み特許技術)。
これら「三位一体」の融合により、鑑定証明書単体の悪用を完全に防ぎます。また、“Web2型”サービスに内在する「単一障害点」の問題も、“Web3型”である本システムによって完全に解決しています。つまり、先述の「消費者の不安」をすべて払拭することが可能となりました。

サービス概要(一例)
step 1
買い取り
貴社が「鑑定対象商品」を買い取ります

step 2
現物を郵送
貴社から弊社研究所へ「鑑定対象商品」をご郵送ください
“写真画像のみ”の鑑定は一切いたしません

step 3
鑑定対象
商品を返送
貴社へ【「鑑定結果“合格”通知書(NFT)」+「鑑定証明チップ」入り「鑑定対象商品」】をセットでご返送いたします
真贋鑑定により真正品ではないと判断された場合、【「鑑定結果“不合格”通知書(NFT)」および「鑑定対象商品」】をセットでご返送いたします
鑑定結果は半永久的にブロックチェーンへ記録され続けます(個人情報などの秘匿情報はすべてゼロ知識証明技術による暗号化をいたします)

step 4
リセール
貴社がエンドユーザへリセール

step 5
再買い取り
エンドユーザーが貴社へ「鑑定対象商品」を“再買い取り”依頼
貴社が“再買い取り”する場合、新たな「鑑定コスト」がかからないため、当該コストを買い取り価格やポイント付与などにより還元可能



料金表
1 initial cost 鑑定証明料金一覧表
カテゴリ |
「A社」鑑定 平均費用 (初回) |
「A社」鑑定 平均費用 (再販時) |
当社鑑定 平均費用 (初回のみ) |
当社鑑定費用 (再販時) |
---|---|---|---|---|
スニーカー | 5,500円 | 5,500円 | 3,300円 | 0円 |
ストリート系 アパレル |
6,600円 | 6,600円 | 3,300円 | 0円 |
ラグジュアリー ブランド品 |
17,600円 | 17,600円 | 9,900円 | 0円 |
時計・ジュエリー | 33,000円 | 33,000円 | 6,600円 | 0円 |
トレーディング カード |
6,600円 | 6,600円 | 3,300円 | 0円 |
※ すべて「郵送鑑定」の場合の料金です
※ すべて一点あたりの料金です
※ すべて税込価格です
2 running cost 「サステナブル鑑定証明システム」月額保守コスト
99,000円(税込)
現在、キャンペーン期間中のため “月額保守コスト” は「0円」(2025年10月31日までにご契約いただいた企業さまに限り「半年間」 “月額保守コスト” は無料!)
3 reappraisal cost 再鑑定コスト
一度鑑定すれば次回から「再鑑定コスト」は一切不要
merits
導入メリット
price comparison 真贋鑑定サービス企業の料金比較
「サステナブル鑑定証明システム」を導入することで、
長期的なコスト削減にも大きなメリットが生まれます。
他の真贋鑑定サービス企業との料金比較の一例を以下に示します。
-
1 100万円のハイブランドバッグを
3回転売した場合のコスト一例
・「A社」:17,600円×3回 =「52,800円」
・弊社:初回鑑定料「9,900円」のみ(2年目以降の再鑑定コストは「0円」)
※ 差額42,900円のコスト削減!+ 再鑑定 “人件費” 削減! -
2 月間50点のスニーカーを扱い、年に1回「再鑑定コスト」が掛かる店舗の場合のコスト一例
・「A社」:5,500円×50点×12ヶ月=330万円(2年目以降の「再鑑定コスト」は、毎年330万円)
・弊社:初回鑑定料 3,300円×50点×12=198万円のみ(2年目以降の再鑑定費用は「0円」)
※ 差額462万円のコスト削減!+ 再鑑定 “人件費” 削減!
長期的視点で見ると、
special offer!
“先着5社さま”へ
限定特典!
サービス開始にあたり、
“先着 5社さま”
に限定して
お得な特典をご用意させていただきました。
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“platinum member NFT” 「サステナブル鑑定証明システム」加盟企業の証となる「プラチナ会員NFT」無料プレゼント!
-
"6 months free" campaign 月額保守コスト“最大6か月無料”!
-
Initial appraisal costs remain unchanged for three years! ユニークID入り「鑑定証明チップ」“100個無償提供”!
※ 「プラチナ会員NFT」を保持することで、信頼性の高い半永久的「サステナブル鑑定証明システム」を正規に導入している企業(正規店)であることが証明され、対外的にもアピールできます
“ホンモノ”だけを届けたいすべての企業さまにおいて、これまで消費者より「真贋に関する不安の声」を 頂いたことがある場合は今すぐ行動を起こしてください。
『無料小冊子』において、「サステナブル鑑定証明システム」の技術詳細や具体的な事例を詳しくご紹介しております。
もう“模造リスク”と“鑑定コスト”の増大に終止符を打ちましょう!
貴社の一歩が、ブランドの信頼を守り、企業価値を高め、そして真のサステナビリティを実現いたします。
contact us お問い合わせ
about us 会社情報
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company 会社名
cycaltrust(サイカルトラスト)株式会社
-
address 本店所在地
〒107-0062 東京都港区南青山1-12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA(S105)
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business description 主な事業内容
-
「鑑定証明システム®」の導入支援事業
【「鑑定証明システム®」 公式サイト】
-
半永久的「サステナブル鑑定証明システム」導入支援事業
【「サステナブル鑑定証明システム」公式サイト】
-
「サイカルNFTマーケットプレイス®」運営事業
【サイカルNFTマーケットプレイス®】
- ブロックチェーンシステム開発事業
-
「鑑定証明システム®」の導入支援事業
-
officer 役員
代表取締役:須江 剛
-
number of employees 従業員数
13名
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establishment 事業開始
2020年5月1日
-
capital 資本金
3,000万円
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url 公式webサイト
-
service 運営
「サイカルNFTマーケットプレイス」
url:https://marketplace.cycaltrust.co.jp -
contact お問い合わせ
email:support◇cycaltrust.co.jp
「◇」は「@」へ変更してお問い合わせください。
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member organization 所属団体
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国際半導体製造装置材料協会(SEMI):関連会員
url: https://www.semi.org/ -
一般社団法人 ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI):正会員
url: https://www.japan-contents-blockchain-initiative.org/ -
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC):会員企業
url: https://bccc.global/
-
国際半導体製造装置材料協会(SEMI):関連会員
-
acquisition of a
qualification 資格取得-
情報マネジメントシステム認定センター(ISMS)
- 認証登録番号 : GIJP-0390-IC
- url : https://www.iafcertsearch.org/
-
古物商許可証番号
- 許可公安委員会 : 東京都公安委員会
- 許可番号 : 第 301122217044 号
- url : https://www.kouaniinkai.metro.tokyo.jp/kobutsu/index.html
-
情報マネジメントシステム認定センター(ISMS)